フィールドジャパン株式会社が資金調達、佐賀銀行の「さぎんSDGs私募債」を活用
フィールドジャパン株式会社がSDGs推進の一環として私募債を発行、地域社会への寄贈も実施
フィールドジャパン株式会社(本社:福岡県福岡市、代表:松嵜光則)が、佐賀銀行の「さぎんSDGs私募債~地域の芽 未来の芽・育む債」を活用して、50百万円の資金調達を実施しました。この私募債は、企業の資金調達を支援すると同時に、地域社会やSDGs(持続可能な開発目標)達成に貢献することを目的としています。フィールドジャパン株式会社は不動産関連事業を展開しており、今回の資金調達によって事業の強化や社会貢献を目指すとしています。また、調達した資金の一部は、社会福祉法人百友会への寄贈として利用される予定です。
このニュースのポイント
- フィールドジャパン株式会社が50百万円の資金調達を実施
- 佐賀銀行の「さぎんSDGs私募債」を活用
- 資金の一部が社会福祉法人百友会への寄贈として利用予定
- SDGs達成や地域貢献を目指す取り組み
フィールドジャパン株式会社と私募債について
フィールドジャパン株式会社は、福岡市を拠点に幅広い不動産サービスを提供し、地域社会に貢献している企業です。
- 会社名:フィールドジャパン株式会社
- 代表者:代表取締役 松嵜光則
- 所在地:福岡県福岡市博多区諸岡1丁目10-6-103
- 事業内容:不動産仲介、不動産売買、賃貸業務、マンション管理業務、大規模修繕工事などの不動産サービス
- 私募債名:さぎんSDGs私募債「地域の芽 未来の芽・育む債」
- 金融機関:佐賀銀行
- 発行日:2024年7月31日
- 発行金額:50百万円
- 資金使途:事業の強化および社会貢献
- 発行期間:5年
- 返済方法:不明
今回のフィールドジャパン株式会社による資金調達は、SDGsの普及と地域社会への貢献を目指す点で非常に意義深いものです。佐賀銀行の「さぎんSDGs私募債」は、単なる資金調達手段に留まらず、社会貢献を組み込んだ革新的な金融商品として、企業の資金調達に新たな価値を提供しています。このような取り組みが広がることで、企業が地域社会とのつながりを深め、持続可能な未来に向けた取り組みがさらに促進されることが期待されます。
記事ライター
muro