株式会社横井包装 が発行した、SDGs・寄贈型私募債 を名古屋銀行が引受
株式会社横井包装 が資金調達として発行した、私募債「SDGs・寄贈型私募債(未来への絆)」を名古屋銀行が引受
株式会社名古屋銀行(頭取 藤原 一朗)が、取引先事業運営者の社債発行による長期安定資金調達を支援しており、株式会社横井包装 の発行する「SDGs・寄贈型私募債(未来への絆 – 9月債)」の引受けを実施した。
私募債の発行は企業規模、財務、収益内容についての厳しい発行基準をクリアすることが必要であり、私募債発行企業は優良企業として財務内容の健全性など、対外信用力を高めることができるが、「SDGs・寄贈型私募債」は、私募債を発行する企業から受取る手数料の一部を、社債発行企業が指定した地域の教育機関や地方公共団体、NPO 法人、または、株式会社名古屋銀行が指定する医療機関に寄付・寄贈することで、優良企業が長期安定した資金調達ができることに加え、社債発行企業と株式会社名古屋銀行が、SDGs 活動、CSR 活動を推進することも可能となっている。
株式会社横井包装 発行の私募債 概要
- 社債名称: 株式会社横井包装 第 2 回無担保社債(名古屋銀行・愛知県信用保証協会共同保証付)
- 企業住所: 愛知県犬山市大字羽黒新田字九右エ門屋敷 15 番地の 1
- 代表者: 横井 耕市 設立年月: 1973年11月
- 発行額: 50百万円 事業内容: 段ボール箱製造業
- 発行日: 2020年9月 25日 従業員数: 67人
- 償還年限: 5年資本金: 10,000千円
- 寄贈先: 調整中
SDGs・寄贈型私募債「未来への絆」スキーム図
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記事ライター
muro