株式会社鈴木鉄筋が資金調達、碧海信用金庫の「SDGs寄贈型私募債~パートナーブリッジ」を活用
株式会社鈴木鉄筋が寄贈型私募債を通じ、吉良中学校にポータブルPAシステムを寄贈
株式会社鈴木鉄筋(所在地:西尾市、代表:鈴木和也)は、碧海信用金庫が提供する「SDGs寄贈型私募債~パートナーブリッジ」を活用し、30百万円の資金調達を実施しました。本私募債は、発行手数料の一部を用いて、鈴木鉄筋が指定した寄贈先である西尾市立吉良中学校にポータブルPAシステムが寄贈される仕組みです。今回の資金調達は、地域貢献を兼ねた取り組みとして注目されており、発行日は令和6年8月20日、発行期間は5年間となっています。
このニュースのポイント
- 鈴木鉄筋が碧海信用金庫の「SDGs寄贈型私募債」を活用し、30百万円を調達
- 吉良中学校にポータブルPAシステムを寄贈
- 発行日は令和6年8月20日、発行期間は5年間
- 資金調達により、地域貢献と事業拡大を図る
「株式会社鈴木鉄筋」と私募債について
株式会社鈴木鉄筋は、西尾市に拠点を置き、鉄筋工事業を営む企業。地域社会との連携を重視し、今回の私募債を通じて、地域貢献を目指す。
- 会社名: 株式会社鈴木鉄筋
- 代表者: 代表取締役 鈴木和也
- 所在地: 西尾市市子町下川田37
- 事業内容: 鉄筋工事業
- 私募債名: SDGs寄贈型私募債『パートナーブリッジ』
- 金融機関: 碧海信用金庫
- 発行日: 令和6年8月20日
- 発行金額: 30百万円
- 資金使途: 地域貢献と事業拡大
- 発行期間: 5年間
- 返済方法: 不明
株式会社鈴木鉄筋が今回実施した私募債による資金調達は、単なる企業の資金確保にとどまらず、地域社会への貢献も同時に実現している点が特徴です。特に、寄贈型私募債というユニークな形態を活用することで、企業活動が地域の発展にも寄与することを明確に示しています。今後もこのような取り組みが、企業の社会的責任(CSR)を果たす一助となることが期待されます。
記事ライター
muro