株式会社伊予銀行が、日之出産業株式会社の無担保社債であるSDGs企業向け私募債を受託

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株式会社伊予銀行が、日之出産業株式会社の無担保社債であるSDGs企業向け私募債を受託

株式会社伊予銀行が、1968年設立の園芸用ハウスの専業メーカー 日之出産業株式会社(高知県南国市、代表取締役社長 田島 肇)の発行する無担保社債であるSDGs企業向け私募債を受託した。

ーリリース内容ー

2020年8月7日
No. 20-218
株式会社 伊予銀行

SDGs企業向け私募債(無担保社債)の受託について

~SDGsの達成に向けて取り組んでいるお客さまをサポート~

株式会社伊予銀行(頭取 三好 賢治)は、日之出産業株式会社様(高知県南国市、代表
取締役社長 田島 肇様)の発行するSDGs企業向け私募債を受託し、財務代理人を務めることになりましたので、下記のとおりお知らせいたします。

この私募債は、一定の財務基準を満たし、かつSDGsの達成に向けて取り組んでいる優良企業が、その信用力を背景に発行する無担保社債です。
当行は、お客さまの資金調達手段の多様化ニーズにお応えするため、今後も私募債受託業務に積極的に取り組んでまいります。

○企業概要

項 目    内 容
企 業 名  日之出産業株式会社
所 在 地  高知県南国市国分1309番地
業 種   施設園芸用施設等の設計・製造・施工
特 徴 等
・ 1968年設立の園芸用ハウスの専業メーカーで、「鍬だてる農業か
ら企てる農業へ」のスローガンを掲げ、業界トップメーカーとして高
知県の施設園芸の発展に寄与しています。
・ 農家の生産性向上と働き方改革の実現を目指し、園芸用ハウスのデジ
タル化につながる次世代型システムの積極的な開発に取り組んでい
ます。

○受託内容およびSDGsの達成に向けた取組み

項 目    内 容
発 行 日  2020年8月7日
発 行 額  30百万円
期 間   5年
資金使途  運転資金
取 組 み
農家の生産性向上と働き方改革の実現に向けた次世代型システムの開発
(目標8「働きがいも経済成長も」)
(目標9「産業と技術革新の基盤をつくろう」)
以 上

 

記事ライター

muro

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