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cookpy（ククピー）、プレシリーズAラウンドで資金調達を実施

muro 公開日:2020.11.18　／　更新日:2020/11/18 資金調達ニュース - ファクタリング・私募債・融資・出資など

クラウドキッチンプラットフォーム「cookpy（ククピー）」を提供する株式会社cookpyが、プレシリーズAラウンドで資金調達を実施

デリバリーメニューを提供したいレストランと既存飲食店のキッチンをつなぐクラウドキッチンプラットフォーム「cookpy（ククピー）」を提供する株式会社cookpy（本社東京都港区、代表取締役CEO安井一男）が、新たな収益化モデルの構築、販売/販促チャネルのマルチチャネル化支援、マルチチャネル化に伴うあらゆる業務のデジタル（DX）化、サービス強化のための機能開発、人材採用等を目的として、プレシリーズAラウンドとして第三者割当増資による資金調達を実施した。

株式会社cookpy（ククピー）プレシリーズAラウンド引受先

食の未来ファンド（kemuri ventures）
コロプラネクスト
East Ventures（新規）
YJキャピタル（新規）

「cookpy（ククピー）クラウドキッチン」とは

cookpyは、デリバリーメニューを提供したいレストランと既存飲食店のキッチンを繋ぐクラウドキッチンプラットフォームとして、デリバリーとテイクアウトに特化し最大限に効率化されたブランドとオペレーションの提供を通じ、稼働率の低い商業キッチンスペースを副業型デリバリーハブ転換しイートイン以外の新たな収益の創出を実現します。

飲食店舗が、cookpyクラウドキッチンを導入する際は、設備への投資や初期費用は不要となっている。

cookpyは、注文ごとに収益を上げているので、飲食店舗が利益を上げている時だけ利益が出る仕組みとなっている。