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年会費永年無料 Visa 法人クレジットカード、ビジネスカード

muro 公開日:2020.10.28　／　更新日:2020/11/25 年会費無料法人ビジネスクレジットカード法人カード比較

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年会費永年無料 Visa法人カード

クレジットカードが使える店舗で使えないことは無いと言っていいほど圧倒的に普及しているVisaブランドのクレジットカード。

Visaブランドの法人クレジットカードは、代表者個人の状況や、会社の登記簿謄本や決算書などを提出して、厳しい審査のもとに発行され、年会費も高額でしたが初年度年会費が無料のカードも10種類程度出てきました。

100種類以上あるVisa法人カードのなかで、2枚だけ年会費永年無料の法人カードがあります。

無料のデメリットは限度額が低め、旅行保険や空港ラウンジ特典が無いことですが、クレジットカードとしての機能は年会費有料のカードとほとんど変わらないです。

何より発行手数料も年会費も無条件で一切かからないので万が一の資金繰りの保険のために２枚目の予備法人カードとして持っておくと気が楽になりますので、年会費永年無料のVisa法人カードはとてもおすすめです。

NTTファイナンス Bizカードレギュラー（Visa 年会費永年無料）

NTTファイナンス Bizカードレギュラー　券面画像

初年度年会費	無料
次年度年会費	無料（永年無料）
ETCカード年会費	無料
特徴	「年会費永年無料＋1%高還元」と法人カードとしては異例の好条件法人カード。

⇒ NTTファイナンス Bizカードレギュラー年会費永年無料

ライフカードビジネスライトスタンダード（Visa 年会費永年無料）

ライフカードビジネスライト Visa 券面　画像

初年度年会費	無料
次年度年会費	無料（永年無料）
ETCカード年会費	無料
特徴	こちらもVisa法人カードで年会費永年無料です。ポイント還元が無いのがNTTとの一番大きな違いです。

⇒ ライフカードビジネスライトスタンダード年会費永年無料

Visaクレジットカードについて

Visaの起源は、1958年に米国の大手銀行であるバンクオブアメリカが、”紙製”のカードを消費者向けクレジットカードとして発行しました。利用限度額は300ドルでした。

1970年にVisaの創業者ディー・ホック氏が、バンクオブアメリカのクレジットカード部門「National BankAmericard」から分社独立させ「National BankAmericard Inc.」として法人化しました。Visaという名称には1976年に変更、2007年に組織を再編し現在のVisa Inc.になり、2008年にニューヨーク証券取引所にティッカーシンボル「V」として上場しています。

本社は米国カリフォルニア州サンフランシスコ、日本法人はビザ・ワールドワイド・ジャパン株式会社として東京都千代田区に拠点を置いています。

ちなみにVisaは「Value International Service Association」の略です。

世界各国で約15億6,500万人の会員を持ち、全世界のクレジットカード売上シェアで約60％以上を占め、世界No.1カードブランドとして知られ、日本においては三井住友銀行系の三井住友カードがVisaカードの普及を主導してきました。